不定愁訴は、当院で最も多い症例です。
不定愁訴とは、不調を感じているにも関わらず、検査をしても異常が見つからない症状のことです。
原因がわからず治療法がないばかりでなく、症状も多岐にわたる為、何をするにも辛いとおっしゃられます。
また、治らないのではないか、重い病気なのではないか、などと不安が大きくなってしまいがちです。
病院を渡り歩いたり、精神的ストレスにより更に悪化してしまうケースもあります。
鍼灸治療では、このように診断がつかない症状に対しても対応が可能です。
このような方が訴える症状は、人それぞれだったり、日によって異なったりと様々ですが、その中でも共通点が見受けられます。
・冷えがある(特にお腹や足)
・眠りが浅い
・ストレスを感じている
・呼吸が浅い
・頭皮が硬い(考え込んでしまう性格など)
これらを解消していくことで、多くの不調は改善していきます。
どうにもならない不調でお悩みの方は、鍼灸治療をお試しください。
コメントをお書きください